やって良かった美容医療!ほくろ除去

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ほくろが多いことがずっとコンプレックスだった私。
帰省した際に母親から、「顔のほくろが気になる」と言われ、ほくろを取ることを決意。
早速インターネットでほくろ除去について調べました。

小さなほくろとは言え、数が多く、しかも顔なので、信頼と実績があり、かつお値段が高額でない病院が良いと考えました。
そして、「品川美容外科」「東京美容中央美容外科」「共立美容外科」の3つのクリニックにて、
無料カウンセリングを受けに行くことにしました。
何日もかけて病院決めをするのは億劫なため、一日で3件をはしごすることに。

いざ予約当日、美容外科に行くのは初めてだったため、少し緊張して向かいました。

どの病院でも、ほくろの診察とオペ方法、費用について説明がありました。
オペ方法はどこも同じく、根が浅いほくろはレーザー照射で除去し、
根が深い場合は切開法で除去する治療を勧められました。
私の場合は、取りたいほくろの数が多かったため、見積もりを出してもらうと料金が約40万円と高額になりました。

その中で、品川美容外科が、
「顔中のほくろを10万円ですべて取る」というほくろ取り放題プランを提案してくださいました。
受付や看護師、医師の対応も一番良く、病院が綺麗、そして何よりも料金が圧倒的に安かったため、
品川美容外科に決めました。

オペは後日改めて行い、その際に担当医師も決まるとのこと。
楽しみと不安な気持ちでオペ日を待ちました。

そしていざオペ当日。

担当医師と、再度取りたいほくろの箇所の確認と除去方法について打ち合わせを行いました。
以前説明を受けた際には、根が深いほくろは切開法、そうでないものはレーザー照射という話だったのですが、
この日の担当医師は、すべてをレーザー照射で除去することを提案されました。
切開法だと、ほくろをくり抜いて端を縫合させるため、レーザーと比較するとどうしても傷が大きくなってしまう。なのでひとまず全てのほくろにレーザー照射を行ってみて、万が一再発した場合、そのほくろについては切開法を試した方が、ほくろを取った後の傷が最小限ですむとの説明でした。
私も、ほくろは取ったものの除去後の傷が目立つということは避けたかったため、
担当医師のプランでお願いすることにしました。

オペ中の痛みなどを少し心配していましたが、大きな痛みなく終わりました。
私の場合、複数のほくろを除去したかったため、一本注射すれば良いということではなく、
麻酔は、取りたいほくろの箇所ごとに注射されたため、複数のほくろを除去したかった私の場合は何十本も麻酔の注射を打ちましたが、チクっとする程度で全く我慢できる度合いの痛さです。
そして麻酔注射後のレーザー照射やオペ後の痛みはありませんでした。

レーザー照射後は、傷口に薬を塗って紫外線から守るための医療用テープを貼って帰宅しました。
それから暫くは家でも薬を塗り医療用テープを貼るよう指示されました。

顔中テープだらけでしたが、その上からマスクをすれば外出時に困ることは特にありませんでした。
しかし、大事なイベントや行事がある方は、その付近はオペを避けることをお勧めします。
また、夏場は紫外線が多いため、できればその時期は避ける方が良いと思います。

現在オペを受けてから2年が経過しました。
根が深かったほくろ一カ所は、色は黒くありませんが、隆起してしまっています。
しかしそれ以外は再発せずにきれいなままです。

決してお安いお値段ではありませんが、ほくろがなくなったことにより肌が綺麗になり、
やってよかったととても感じています。

ほくろにお悩みの方の参考になれば幸いです。

2023年10月

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